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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-27 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

○田中(稔)委員 長官は非常にりつぱな精神家と承つておるのでありますが、やはり大臣となるためにははつきりと志を持たなければならないと思います。今できなくともやろうという志だけははつきりしていただきたい。その志のほどをお聞きしたのでありますが、今の御答弁では不満足であります。

田中稔男

1954-04-08 第19回国会 衆議院 建設委員会 第18号

この土地区画整理法案にも、環境をよくして住みよいような場所をつくるのだという法律精神がうたわれておるのでありますが、そういうりつぱな精神うたつても、今のような実際のやり方では、法律が死んでしまいはしないかということを——私は、法律をつくるときには、その実行の結果を考えながらつくらなければならないという考えを常に持つておりますから、こういうことを問題にするのであります。

瀬戸山三男

1954-03-13 第19回国会 衆議院 本会議 第20号

いわゆる隊員がみずから盛り上つたところに初めてりつぱな精神ができ上ると確信しておるのであります。そこで、われわれは、自衛隊に向つては、常に自衛隊は国の平和と独立を維持する崇高な任務を帯びているのであるということを深く自覚し、この自覚のもとにすべての訓練その他の教育を施しておる次第であります。この使命に徹すれば、必ずや魂のある自衛隊ができ上るものと確信して疑いません。

木村篤太郎

1953-08-06 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

私どもは国鉄在来の沿革、その大家族主義の非常にりつぱな精神的な面その他につきましては非常に敬意を払い、尊敬をして来た国民の一人として、かくのごとき問題が発生をいたして、いかにも国民全部から指弾の的となり、疑悪の府となつたような感じを与えられておりますことについては、まことに遺憾にたえない一人であります。

南條徳男

1953-07-10 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

それからまた時々いろいろな人のお話も聞くようにいたして、一面において民主的に、一面においてりつぱな精神を養うように常に講じておるのであります。幸いなことに先般私は北海道に参りまして、旭川の部隊をつぶさに視察いたしました。

木村篤太郎

1952-03-14 第13回国会 衆議院 文部委員会 第10号

なかなか来にくいけれども、中にはそういうようなりつぱな精神私立学校をやつているのか、それじや無料奉仕でもいいのだといつて、やつて来てくださる先生もなきにしもあらず、あるいは安い給料でも来てくださる先生もなきにしもあらずという現状でありまして、そういう先生方をぜひと言つてお願いして、耐乏の上に熱心にやつてもらつているというのが現状であるのではないかと思います。

中原稔

1952-03-01 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

いろいろ先ほどからあなたはりつぱりつぱと言うが、そのあなたの言うりつぱな精神いかにこの民族りつぱな精神を生かし、日本技術を世界に発表するかという重大なる段階にあると私は信じてやみません。そこでたとえば日本国内経済もしかりであろう。この日本のテレビを極東に普及し、そして日本の工業、また日本技術の権威というものをここに現わすときであろう、かく信じておるのでございます。

長谷川四郎

1951-03-31 第10回国会 衆議院 文部委員会 第22号

ことに東洋には、幾千年来つちかわれたりつぱな精神文化というものがあるにかかわらず、何でもかんでもまねごとをする。ことに敗戦後最近の状態を見ておりますと、まねごとが非常に多い。軽薄なことが見受けられる。日本独特の民族精神であるとか、従つて愛国の熱情であるとか、自主性であるとかいつたものが、だんだん消えてしまうのじやないかということを、私は非常に憂えるのであります。

佐藤重遠

1950-09-01 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

あなたはそういうりつぱな精神を持つておるが、あなたの部下にはそうでない。傲然傲慢な態度をもつて民衆に臨んでいる。そのために思想的に非常に悪い影響を與えつつある。われわれがきれいな政治、親切な政治、親心ある政治を行おうとする平面において、ただ法律のみにとらわれて、そうして四角四面にそれをもつて適用する。

佐久間徹

1950-04-24 第7回国会 衆議院 文部委員会 第20号

仏教にしましても、神道にしましても、キリスト教にしましても、それぞれりつぱな精神があるのでありますが、それを打つて一丸とした、だれにも共通する教育憲章式なもの、明治天皇の教育勅語、ああいつたものがけつこうではないか。ただ軍閥官僚が惡用したために、たいへん誤解されておりますけれども、その精神とするところはまことにりつぱなものである

佐藤重遠

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